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気づいて!これが嫌われる話し方!|話し方教室VOAT

2018.06.20

誰かと話していても会話が弾まなかったり、相手が話をすぐに切り上げようとしている...などと感じることはないでしょうか。

もしかするとそれは、あなたが嫌われてしまう話し方をしてしまっているからかもしれません。

嫌われる話し方をいくつか紹介しますので、心当たりがあったら要注意して下さい。

 

 

■否定しないで!意外と気づいていないNGワード

(1)否定は反感を買う

否定的な言葉を使う話し方は、反感を買います。

なぜ反感を買ってしまうかというと、否定的な言葉によって、相手の話を遮って自分の話だけを押し進めていく流れになってしまうからです。

否定ばかりしていると「どうせ理解してもらえない」ということで、いずれ誰からも話しかけてもらえなくなります。

 

(2)NGワード

「いや」「しかし」「でも」「だけど」などがNGワードです。

こういった否定言葉は、話し相手の意欲や思考力の低下を招くことになります。

誰かが否定的なことを言うと、その否定的な姿勢や否定の気持ちが周囲に伝染してしまうのです。

 

(3)否定の種類は様々

1.面倒だから否定

代替案を提示しない場合は、そもそもやる気がなく面倒だから否定している場合があります。

 

2.自己顕示欲を満たすための否定

他人の欠点や物事の問題点を挙げることで、自分を優位にしようとする人もいます。

この手の否定をする人は、フラストレーションや劣等感を抱えている人が多いです。

 

3.相手を傷つけるための否定

否定的な表現をすることで、相手を深く傷つけることが目的の否定です。

行動に関することであればまだしも、人格や大切に思っていることにまで踏み込んで否定されると人は深く傷つきます。

 

(4)相手をなるべく不快にしない否定

嫌味な気持ちなど一切なく、率直に相手を否定したいときは、どうすれば相手を傷つけずに否定できるでしょうか。

それは、相手を受け止め、受け入れた上で話しをすればいいのです。

相手の考えを尊重して受け止めてから、自分の話をすれば印象は良くなります。

「たしかに」「そうだね」など受け入れる言葉をはさんでから、あくまでも自分の意見として否定意見を述べるのがポイントです。

 

 

■ネガティブ発言ばかりは要注意!

(1)ネガティブ発言は体に良くない。

ネガティブな言葉を発すると、血圧を上げるホルモンが分泌されて血圧が上がってしまいます。

誰しも何らかの悩みを抱えていますから、時にはネガティブな発言をしたくなるときもあります。

たまにならいいですが、毎回ネガティブな話題ばかりですと、聞く方はとても辛いです。

 

(2)ネガティブとポジティブのバランス。

話の4分の1をネガティブにすると良いと言われています。

ボジティブな話題を2つくらい話して、ネガティブな話題を1つだけはさみ、最後にはまたポジティブな話題で締める。

ネガティブな話題はなるべく少なくする意識が重要です。

 

(3)人に好かれる話し方

なるべくポジティブな話題をたくさんにして、ネガティブな話題や発言は控えるのが鉄則であることは理解できたと思います。

しかしながら、ネガティブ思考な人がポジティブな話題や発言をすぐに発信できるようになれるかというと、そう簡単にはいきません。

そこで、発言を「ポジティブ」に変えてくれる便利な会話術を紹介します。

『マイナス→プラス』の順に話すだけのシンプルな方法です。

 

例文

『プラス → マイナス』

「あなたの声はキレイだけど小さいですね」

 

『マイナス→プラス』

「あなたの声は小さいけれどキレイですね」

 

内容は同じでも『マイナス→プラス』の順に話すだけで印象は全く違ってポジティブに聞こえます。

 

■相手の話、聞いてますか?

(1)自分の話ばかりする人は嫌われる。

相手が話をし始めても、全く話を聞かずに自分のことばかりを話しだす人は嫌われます。

特に男性の中には、女性に自分をアピールして興味をひきたいと思うあまり、自分について語り始める人がいます。

これは逆効果でマイナスアピールにしかなりません。

自分の話をしてばかりでは、相手との距離が縮まるどころか広がる一方です。

相手の話を熱心に聞く意識を忘れないで下さい。

女性は自分の話に共感し、肯定してくれる包容力のある相手に好感を持ちます。

 

(2)ビジネス会話において

ビジネス会話の基本は、相手の話をよく聞くことです。

会話が苦手と感じている人のほとんどが「話し方」ではなく「聞き方」に問題があります。

小手先のテクニックは必要ありません。

大切なのは、相手の気持ちを誠実に受け止めることです。

 

 

■言葉だけじゃない!こんな態度は嫌われる

相手から嫌われてしまう要因は言葉だけではありません。

態度によっても嫌われてしまうことは大いにあります。

 

(1)目を合わせない

相手と目を合わせず、目が泳いでしまう人がいます。

目が合わないと、相手は自分の話をしっかりと聞いているか不安になります。

目はしっかりと合わせましょう。

 

(2)話を聞いているときに体を揺らす

話を聞いているときに体を揺らす人がいます。

相手は自分の話に興味がないのかと不安になってしまいます。

少しオーバーなリアクションは良いのですが、体を揺らしながら話をするのは印象が良くありません。

癖になってしまっている可能性もあるので、心配であれば周囲の人達に協力してもらって、揺れていたらその都度注意してもらうといいでしょう。

 

(3)笑顔がない

笑顔がないと「怖い」「とっつきにくい」という印象を与えてしまって、距離をとられてしまいます。

顔がどんなに厳つくても、笑顔を絶やさなければ相手は心を開いてくれるはずです。

 

(4)スマホいじり

話の最中にスマホをいじるのは非常に印象が良くありません。

確認のためにスマホを覗き込むだけでも、不快に感じさせてしまう可能性があります。

話をするときは、スマホをマナーモードにしてしまっておきましょう。

 

すでに癖になってしまっている話し方や態度を変えるのには大変苦労します。

直したいと本気で思うのであれば、強く意識をして直すほかありません。

とにかく、相手の話をしっかり聞くことが重要です。

話を聞くことで、相手が「何を言いたいのか。どのように思っているのか」その考えや思いに気付くことができるようになります。

そうなることで、自然と自分の話し方や態度も変わってくるはずです。

 

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