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2018年10月02日

【話し方】2人に素敵な思い出を、結婚式でのスピーチ成功法

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?はじめに

「披露宴のスピーチで何を話せばよいのかわからない」 「結婚式に招待されたけど、披露宴でのスピーチを依頼されて気が重い」 「せっかく招待された結婚式・披露宴なのに、緊張するし、なんとなく気が進まない」そう感じる人も多いのではないでしょうか?

ここではスピーチのマナーから、乾杯や主賓の挨拶、友人代表のスピーチなど、シチュエーションに合わせたスピーチの成功法を例文を交えて伝授したいと思います。

 

■スピーチでのマナー

主賓、友人代表のスピーチ、乾杯の挨拶のいずれにしても、共通したマナーがいくつかありますので、順を追って説明していきます。

 

  1. (1)背筋を伸ばして、でもリラックス!

人前で話し慣れている人なら大丈夫ですが、ほとんどの人は緊張すると思います。でも安心してください。他の招待客の皆様も、緊張するのが当たり前と、寛容な心で聞いてくれています。慌てず、ハキハキ大きな声で話しましょう。また、特定の人を見ながら話すのではなく、会場全体をゆっくり見渡しながら話すと好印象を与えられます。大きく深呼吸すると自然と力が抜けてリラックスできると思います。当日を迎える前に、家族や友人の前で練習することも対策の一つです。当日の注意事項ですが、緊張をするからといってお酒を飲みすぎてはいけません。緊張と非日常的な状況から、いつもに比べて酔いが早く回ります。酔っぱらっては良いスピーチができるはずもありません。お酒はほどほどに!

 

(2)スピーチの時間は5分以内で!

短すぎるスピーチは気持ちがこもっていないような印象を与えますが、祝福したい気持ちが溢れ、ついついスピーチが長くなってしまってもよくありません。司会の方から紹介されたのちに壇上に上がり一礼をした後、「〇〇さん(新郎)、□□さん(新婦)、本日はまことにおめでとうございます。また、ご親族の皆様にも、心からお慶び申し上げます」など、新郎新婦、そのご家族に挨拶をします。(この時に新郎新婦が起立されているときは、「どうぞお掛けください」と一言添えてください。)次に自己紹介をしますが、先ほど司会の方が丁寧に紹介してくださっていると思いますので、自己紹介は簡単で構いません。「只今ご紹介にあずかりました、私〇〇と申します。新郎(新婦)とは中学校からの付き合いでして・・・」など、関係性を簡単に述べる程度にまとめます。冒頭の挨拶から締めの言葉まで時間にすると5分間程度、400字詰めの原稿用紙で3枚程度にまとめて、早口にならないよう気を付けましょう!

 

(3)晴れの日にふさわしい言葉を選びましょう!

自己紹介の後は新郎新婦とのエピソードや人柄など、ボリュームを持たせた内容を話しますが、結婚式など、おめでたい席では禁句とされる言葉がいくつかあります。忌み言葉・重ね言葉といわれるものが該当します。若い方は気にしない言葉でも、列席されている方の中には年配の方も多く、そういったことに神経質な方もいらっしゃるかもしれません。

・「再び」や「繰り返す」、「重ね重ね」、「しばしば」「次々」などの重ね言葉

・「別れる」はもちろん、「終わる」、「切る」、「苦しむ」、「病」など、暗い印象を与える言葉全般が忌み言葉です。

これらの言葉の中には、日常よく使う言葉も多く含まれていますので、原稿を作成する際に

細心の注意をはらってください。

また、下ネタや誰かの陰口、過去の恋愛話、うちわしか盛り上がらない内容など、晴れの日

にふさわしくない内容は避けましょう!

 

(4)締めと結び言葉

挨拶、自己紹介、新郎新婦とのエピソードの次は、締めと結びの言葉でスピーチをまとめま

す。

・「本日のお二人を見て、この幸せが末永く続くことを確信しました!本日はまことにおめでとうございます」

・「お二人の末永い幸せと、今後のさらなる活躍をお祈り申し上げて、私からの祝辞とさせていただきます」

・「これからも協力し合い、幸せな家庭を築いてください。本日はお招きいただき誠にありがとうございました。」

など、不自然な形でスピーチが終わらず、好印象を残せるよう、しっかりまとめましょう!

 

(5)礼に始まり礼に終わる

 司会者から紹介を受けた時、起立した時、マイクの前で新郎新婦と列席者の皆様へ、スピーチ後、着席時、など、一礼する機会が多いので、落ち着いて丁寧にすれば好印象を与えます。

 

■主賓のスピーチで大事なのは品格の良さ

 結婚式や披露宴に招待されるゲストの中で、最も特別な方の一人が「主賓」で、新郎新婦にとって重要な立場の方に当たります。職場の上司や学生時代の恩師など、新郎と新婦の側からそれぞれ選ばれることが多いと思います。主賓のスピーチは式の序盤で求められることが多いので、式全体のその後に大きな影響を与えるといっても過言ではありません。

 職場の上司としてスピーチするときは自己紹介同様、会社や職務内容の説明も短くまとめてください。あくまで新郎新婦の人柄を伝える場ですので、お説教のような内容は避けて心温まるようなエピソードを、威厳をもって堂々と、しかし偉ぶることのないように披露してください。また、主賓は新郎新婦よりも年長者の場合が多いので、締めの言葉には結婚生活のアドバイスや、著名人の名言などを選ぶことも重要です。先述した「忌み言葉」と「重ね言葉」も人生の先輩として、しっかり対応しましょう!

 

■乾杯の挨拶は短く

 乾杯の挨拶も主賓の挨拶同様に職場の上司や恩師などが指名されることが多くありますので、主賓の項で述べたように品格をもってのぞんでください。通常、式の始まりとして求められますので、長く話す必要はありません。乾杯の挨拶と主賓のスピーチで大きく異なる点は、そのボリュームです。乾杯の挨拶は、簡単な自己紹介の後にお祝いの言葉を続けて、締めの言葉として「僭越ではございますが、ご指名いただきましたので・・・」などと続けます。「それでは、皆様ご唱和願います。お二人の末永い幸せとご両家、ならびにご列席者の皆様のご健勝とご多幸を祈り・・・乾杯!」といったようになります。

 他のスピーチとは違って、乾杯の挨拶はタイミングが重要になります。司会者にアイコンタクトで合図を送り、列席者の皆様にご起立いただくこともありますし、グラスに注がれるタイミングもあります。また、ご唱和いただくタイミングもありますので、式場の方と充分打合せする必要があります。

 

■友人のスピーチは新郎・新婦との仲を感じられるエピソードを

 友人代表の挨拶は、乾杯や主賓のスピーチと違い、宴の中盤から終盤にかけて登壇することが多いと思います。お酒も進み、ほかの列席者の皆様も和やかな雰囲気になっているかと思いますので、下ネタなどを避ければ少しくらい砕けた内容でも構いません。学生時代からの友人であれば、当時のあだ名とその由来など、職場の皆様が知らない一面を。職場の友人であれば、社会人として成功を収めた手柄のエピソードなど、不快感を与えない程度に、冗談を交えた内容にしても良いかもしれません。

 先ほども述べましたが、友人代表のスピーチは式の中?終盤に多いため、お酒の量にはくれぐれも注意しましょう。我を失うほどは論外としても、感情的になりすぎ泣き崩れてしまったり、嗚咽で話せなくなってしまう人も少なくありません。新郎新婦の晴れの舞台を醜態で汚さないように気を付けましょう!

 

?終わりに

 新郎新婦にとって一生に一度の舞台で、代表として挨拶をすることは非常に緊張すると思います。原稿を何度も書き直し、練習もして式に参列されることでしょう。いよいよ当日、最終原稿を持参しマイクの前に立たれると思いますが、書かれている内容を間違えないように読み上げることも大事ですが、多少間違えても、心のこもった言葉で祝福の気持ちを伝えましょう!

 

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