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あがり症の解消法

人前での緊張や声や手の震え、赤面などに悩む方へ、改善に向けた具体的な解決方法をご紹介します。

1.「あがり症」とは

人前で話をするときに、極度に緊張して上手く話せない症状のことです。 人前に立つだけで顔が真っ赤になってしまったり、頭の中が真っ白になってしまったりします。 症状が悪化すると手足が震えてしまったり、視界がゆがんで息苦しくなってしまうこともあります。 しかし、あがってしまうことは誰にでも起こりうる症状です。 緊張や不安を全く感じない人はいません。 緊張は、心や体が張り詰めた状態のことで、自律神経のバランスがかかわっています。 通常は、交感神経と副交感神経が適度なバランスで働いていますが、不安を感じると交感神経が優位になります。 交感神経が優位になると、筋肉が緊張して震える、顔が赤くなる、鼓動が早くなる、汗をかく、といった反応が体に表れます。 さらに、不安は生物にとって必要な感情です。 不安や恐怖による警戒心があったからこそ、人類は長く生き延びてくることができたといわれています。

2.「あがり症」の問題点

あがってしまうことで、身体や精神に様々な不調が表れます。 身体には、脈拍が早くなったり、血圧が上がったり、身体が震えだしたりなどが表れます。 精神には、焦りや不安、恐怖、混乱といった感情が押し寄せ、さらには大切な場面であればあるほどあがってしまうので自己嫌悪になったり、その悪循環が続いてしまいます。

3.「あがり症」対策

1.呼吸の調整

脈拍や血圧のコントロールは難しいですが、呼吸を調整することでコントロールすることが可能です。 まずは鼻呼吸で呼吸を整えます。 息を「吸う」「吐く」「ゆっくり話す」ができると落ち着くことができます。 あがっている状態では無意識にできていることが急に出来なくなってしまいますので、話している最中でも「呼吸を整える」という意識を忘れないで下さい。

2.「見られている」ではなく「見ている」意識

「見られている」と思うのは自分自身に意識が向いています。 自分ではなく相手(他者)を「見ている」意識に切り替えてみてください。 簡単にできることではありませんが、意識を持つ癖をつけることから始めてみてください。

3.身体をほぐすストレッチ

首、手首、足首をぐるぐるとゆっくりと回してみてください。 首、手、足には神経が集中しているので、回すだけでも大きな効果が期待できます。

4.手の震えを改善する

筋力トレーニングをしていると、筋肉が震えることがあります。 つまり力が入っていると筋肉は震えるのです。 無意識に力が入ってしまっていると、力を抜くのも意外と難しいです。 力を抜く方法として、まずは手を力強く握り締めてください。 力を入れて3〜5秒経過したら力を抜いてください。 手だけではなく全身に力を入れてから力を抜くという方法でも構いません。 全身が広がるような感覚になることに加えて、自分が無意識に縮んでいたことに気づくことができます。


4.「あがり症」でNGなこと

1.緊張の抑圧

緊張を抑えようはしないでください。 緊張を抑えようとすればするほど、緊張がやってきた時に「動揺」や「混乱」の状態に陥ります。 しかし「緊張しても問題なし」という気持ちでいると、緊張して慌てることになりません。 緊張を放置してみてください。 時間が経つにつれて、緊張はどうでもよくなって忘れます。

2.練習や準備を怠る

練習や準備を入念にするほど、プレッシャーから緊張状態になってしまうのではないかと心配になるかもしれませんが安心してくだい。 練習や準備はすればするほど、本番では落ち着いた気持ちで迎えることができます。 緊張から頭が真っ白になって分からなくなる、というのがありますが、これは大抵の場合が練習、準備不足によるものです。

TECHNIC役立つ話し方テクやあがり症の解消法

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